【オリジナルのTNTキャノンの作り方 第0回】シリーズの目標【マイクラ】

TNTキャノン

こんにちは!
テクノです!

みなさんはマインクラフトでTNTキャノン作っていますか?

動画などをそのまま真似て作ることはあっても
仕組みを分かったうえでオリジナルのものを作ることはなかなかないかと思います!

本シリーズはマインクラフトの基本操作しか分からないという方
ハイレベルなTNTキャノンを自分で作れるようになることを目標にしています!

第0回は最終目標を見ていきましょう!

動画版もあります

動画では第0回の内容として目標だけでなく、準備も含まれています
ブログ版では準備の内容は第0.5回で紹介いたします

動画版との違いとしては、ブログ版ではより深堀した内容を紹介する他
第2回目以降の内容は動画版よりも早く更新いたします!

最終目標

▼制作できるようになるTNTキャノン例から再生▼

基本的な回路を自分で組めるようになる

TNTキャノンには基本的なレッドストーン回路の理解が必要になります
電卓などの高度な回路を作ることはできませんが、本シリーズを通してTNTキャノン以外の回路への理解を深めることもできます!
一つの制作物の中で単純なものから多種多様な回路を組み込んだものも扱える点から、レッドストーン回路を全く分からない方が触れていく題材としてもTNTキャノンはオススメです

カートキャノンを扱えるようになる

カートキャノンとはTNT付きトロッコを使ったTNTキャノンのことです
一般的なTNTキャノンよりも扱いにくいですが、1000ブロックを超える長射程なものや、一度に1000個以上のTNTを飛ばす大火力なものを制作しやすくなります
(動画では装薬を理論上無限に圧縮できることから無限の射程といっていますが、収束するかは未検証です。ほとんどケースで無限の射程だと考えて問題ないと思われます)

耐水弾を扱えるようになる

通常、TNTは水の中でブロックを破壊することができませんが、耐水弾と呼ばれる手法を採用することで破壊が可能になります
また耐水弾を防御する手法も紹介し、それら装甲技術を打ち破るための弾種の提案も行います!

射撃までの工程のほとんどを自動化できるようになる

射撃に移るまでに複数の工程が必要なTNTキャノンは比較的単純な回路で制作することができます
一方で運用時に手順を間違えると暴発するなど扱いにくい点も多いです
本シリーズは、耐水弾に必要な砂ブロックの設置以外のすべての工程を自動化し、ボタン一つで射撃できるTNTキャノンを作れるようになることを目標にしています!
コマンドを使用し完全に自動化したTNTキャノンも紹介する予定です!

最後に

以上が本シリーズの目標でした!

次回はTNTキャノンを制作しやすくなるような環境づくりをしていきます!

質問があれば、本記事へのコメントや動画のコメントで伝えていただければ可能な限り対応いたします!
どしどし質問してくださいね!

これから一緒にTNTキャノン作り頑張っていきましょう!

乙テクノ―!!

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